日本テレビで4月から始まる水曜ドラマ「母になる」、主演は沢尻エリカさんです^^愛する息子を3歳の時に誘拐され、9年の歳月を経て再会するという、かなりシリアスな内容になっています。沢尻エリカさん主演の新ドラマ「母になる」のあらすじやキャスト、見どころなどを見ていきましょう!
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「母になる」ドラマあらすじは?
柏崎結衣はいつものように、3歳の愛する息子との幼稚園の帰り道、つないでいた手を離した一瞬の隙に息子を誘拐されてしまいました。
目を戻すと息子の姿がなかったのです。
そして9年もの歳月の後に、結衣の前に息子が再び現れます。
9年の間に結衣や夫、息子はどんなことを考えながら生きてきたのか、再び家族としてつながることが出来るのか、「家族」「母」とは何かということが問われるドラマになりそうです!
「母になる」沢尻エリカの役柄は?
突然愛する家族(息子)を奪われるとはどんな気持ちでしょうか。
おそらく、気がおかしくなっても不思議ではない事だと思います。
そして9年もの間、どんな気持ちで暮らしてきたのか、突然の息子との再会は嬉しいと呼べる感情なのでしょうか、それとももっと複雑な言葉に出来ない気持ちになるのでしょうか?
ドラマ「母になる」での沢尻エリカさんの役は、ある意味この上なく難しい役柄なんじゃないかなと思いますね。
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「母になる」ドラマのキャストは?
それでは、ドラマ「母になる」のキャストを見ていきましょう!
柏崎結衣:沢尻エリカ
9年後に再会する息子と再び、家族としてつながることは可能なのか、とても気になりますね!
柏崎陽一:藤木直人
息子がいなくなった空白の9年間、結衣の支えとなってきたといえる存在ですね。
柏崎広:道枝駿佑 (関西ジャニーズJr.)
結衣に再会するまでは養護施設で暮らしていました。
木野愁平:中島裕翔
仕事熱心ですが、愁平自身も影の部分を抱えています。
門倉麻子:小池栄子
はたして麻子が、広を誘拐した犯人なのでしょうか?
西原莉沙子:板谷由夏
柏崎里恵:風吹ジュン
緒野琴音:高橋メアリージュン
西原繭:藤澤遥
田中今偉:望月歩
「母になる」沢尻エリカ主演でドラマ見どころは?
どうしても母になりたい人、母であることを奪われた人、母であることに疑問を持って生きている人。
実際の社会でもこのような人はいるでしょうし、とても考えさせられますね。
結衣は9年の間に、一度は母であることを諦めたかもしれませんね・・・
それでも再会してどのような感情で息子と接していくのか、展開に目が離せなくなりそうです!
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